自己紹介を上手くするには

自己紹介は面接の始めの段階で行うパターンが多いのですが。その時点で「しくじった!」と思ってしまうと先がありません。誠心誠意、元気よく面接官の設問に答えていれば、面接官の印象は修正されます。しかし、自己紹介は面接の第一印象を決めるものと理解しておきましょう。

 

人生には「初めて会う」という場面がたくさん登場します。そのたびに自己紹介をしなくてはいけません。重要な自己紹介からシンプルで気を使わない自己紹介まで、自分を気持ちよく受け入れてもらえるかどうかの登竜門です。

 

しかしどんな自己紹介も、相手に好印象を持ってもらいたいという気持ちは同じです。そのためにも日頃から自己紹介を上手くできる訓練をしておきましょう。

 

話すときや聞くときには、顔を上げて相手の目を見ましょう。目を見て話すのが苦手な人は、目の辺りでもかまいません。顔を上げて話すだけでも好印象を与えることができます。

 

できたら、相手の話をきくときなどには、口角を上げておくとニッコリしているように見えます。緊張していても口角を少し上げることを意識していれば気持ちが楽になってきます。

 

「ハイ!」という言葉ははっきりと大きな声で、相手の目を見て。これだけでも元気の良い若者という印象になります。最初と最後の挨拶も語尾までしっかり言えるように練習しましょう。

自己紹介で好印象を与えるために

自己紹介というのを難しく考えるあまり、余計なことを言ってしまうという人がいます。サービスのつもりなのか、時間が余ったからなのか、志望動機や過去の自慢話にまで及ぶのはマイナス点となります。

 

時間が余ってもいいので、簡略にゆっくり、大きな声で話しましょう。
時間が余るようなら、「以上です」と言えばいいのです。相手は補足的に聞きたいことがあるかもしれません。履歴書に書いたことが全部言えれば大丈夫です。ただし、早口にならないよう、気をつけてください。

 

自己紹介はせいぜい1分ほどの短い時間ですが、面接官にとってはとても重要な1分です。話す声のトーンや大きさ、仕草などを見ています。話しながら足をゆすったり、もぞもぞしてはいけません。

 

自己紹介を聞いて、もっと話がしてみたいと思わせるために、自己紹介があるようなものです。

自己紹介の失敗例

複数の応募者による面接などで、自分が言おうとしていたことを先に言われてしまって、頭が真っ白になってしまた。など面接時の失敗例はたくさんあります。緊張はあって当たりまえ、却ってあまり堂々としているのも不自然と言えます。

 

しかし緊張しすぎて何も言えなくなったり、身体がもぞもぞしてしまうのはいただけません。面接は緊張するもので、少しくらいは失敗もする、誰もがみんな同じと思って臨みましょう。

 

面接では自己紹介から始まるというパターンが多いようです。
面接室に入る時にノックを3回と教わったのに2回しかしなかった、とか、お辞儀の角度が少なすぎたというような失敗もあるでしょう。座るタイミングやお辞儀をするタイミングも難しいです。

 

しかし、その程度の失敗は大丈夫です。問題なのはそれらの失敗を引きずってしまい、自己紹介で言わなければならないことが言えなかったり、先の失敗が全面に出てしまって、ガックリした態度が出てしまうことです。

 

緊張から少々の失敗があることは面接官もよく分かっています。ノックやお辞儀のしかたなどで不採用にはなりません。気持ちを切り替えて次の段階に進むことができれば、却って好印象となる可能性だって出てきます。