面接試験の基本マナー

最近の学生はほとんどがアルバイトを経験していますから、面接には慣れているとは思いますが、正式な就職は心構えが違うので、緊張してしまいます。

 

アルバイトの場合、人数が少ないということもあって、採用をすることを前提での面接となることが多いのですが、就職活動での面接は落とすことを前提として行われます。マイナス点がないことが当然で、さらにプラスアルファがなければ面接官の心をつかめません。

 

控室での態度からすでに試験は始まっていると思っていいでしょう。
入室、歩き方、お辞儀の仕方、返事の仕方や声の大きさ、敬語の使い方、などなどに加えて、服装や清潔感などまでチェックされます。

 

トータル的には、面接の間の態度や表情が生き生きしていることが大切です。話す内容によって表情にメリハリをつけることも大切です。

 

私たちは1人で生きているわけではないのですから、人に良い印象を与えるにはどうすればよいのかは、わかっているはずです。面接が特別なものと
とらえてしまうと、いつもと違う緊張感を持ってしまいますが、面接官も普通の人間です。基本的なマナーをしっかり身につけて自然体で臨むことが大切なポイントです。

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自己紹介

面接では、「まず自己紹介をしてください」という問いかけが多くあります。練習を何度していても、自分のことを客観的に人に紹介するという行為は難しいです。

 

自己紹介は初対面の人に対する挨拶。自分のプロフィールと活動の概要を簡潔にハキハキと大きな声で話します。

 

履歴書やエントリーシートに記入した文章を暗記文のように話すのはNGです。

 

・出身校は大学・学部・学科を言います。
・氏名はわかっているからと、省くことのないよう、しっかり言います。
・主な専門分野を簡潔に言えるように練習しておきましょう。
・趣味や特技は自己PRにならない程度に話します。

 

自己紹介は次の話のきっかけとなる重要なものです。面接官に興味を持ってもらえるような内容と、話し方が60秒位でできるよう練習しましょう。
自己紹介がうまくできれば、自分の話したい方向に面接が進められます。

自己PR

就活でよく聞かれる設問が志望動機や自己PRです。履歴書やエントリーシートに書いて提出もしなければなりません。

 

しかし、謙遜が美徳とされている日本人には自己PRが得意ではない人が多く、自己PRで失敗してしまうこと多いようです。

 

自己PRは自己紹介ではありません。ただ何をしてきたか、何をしたかでは自己紹介になってしまいます。自分の魅力を面接官に伝えるためにも自己PRはとても大切になります。

 

何をやって、何ができたか、それに対して自分がいかに貢献できて、どんな良い結果がでたか、などを的をしぼって心をこめて話すようにすれば、面接官に興味を持ってもらえます。

 

面接官は自己PRの設問を、今までに一番頑張ったことはなんですか?とか、あなたが自慢できることはなんですか?とか、あなたが得意なことを話してください、などに言いかえて聞くことがあります。これらはすべて自己PRをしてくださいということです。

 

自己PRで答える順序はまず、<@結論>を簡潔に言ってしまうとよいでしょう。面接官が興味を覚えて、聞きたいという気持ちになります。
次に自分が伝えようとしている「やった事」に対する<A計画>はどういったものだったか。そして<B実際>にどう実行したか。

 

最後に<C結果>はどうなって、どうのように計画や実行の修正ややり直しをしたか。<D成功>はどういった形で見ることができたか。
そして、成功するために重要なことを<Eまとめ>て短く話す。

 

エピソードはひとつに絞って、分かりやすく順序だてて話すことが面接官の印象に残ることになります。

面接の練習は必要です

書類選考が通過すれば、いよいよ面接です。履歴書を提出してあるし、それに沿った質問に答えるだけだから大丈夫と思っていませんか?

 

いくら頭の中では整理できていても、それを口に出すとなるとうまく表現できないことが多くあります。文章と話し言葉は全然異なるものです。
まる暗記の文章を口に出したとしたら、この面接は失敗に終わると思ってください。

 

質問されるであろう内容を想定して、口に出して鏡などに向かって話してみてください。客観的に自分を見ると色々な問題があることがわかります。話す内容だけではなく、表情や話し方、口の開け方、姿勢や手の動きなど、他人が好感を持つだろうか?という視点からも面接の練習は必要です。

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